2015年2月3日火曜日

古典研究会ツアーまもなくスタート!!




今月より、昨年に引き続き、古典研究会のツアーがスタートします!昨年のツアー同様、東京・神戸・札幌の地で行われ、今回はリクエストが多かった裏古典研究会とのセットでお届けします。

「古典研究会」とは、古典=classicということで、クラシック曲に焦点をあて、難曲に挑む企画で、「裏古典研究会」とは、クラシックに対抗して、jazzや自分達のオリジナルを中心に演奏するライブとなっております。

どちらも楽しめるこの企画。是非セットでお楽しみ下さい!

予約は下記で承っております。
古典研究会⇒カンフェティチケットセンター tel.0120-240-540
裏古典研究会⇒各ライブハウスへ

いよいよ来週末、2月14日(土)古典研究会@神戸バプテスト教会から始まります!

snakemusic

2014年8月22日金曜日

映画「物置のピアノ」オリジナル・サウンドトラック / 丸山朋文

snakeでチェロを演奏している丸さんこと、丸山朋文さんが音楽を担当した映画「物置のピアノ」のサウンドトラックが出来上がりました!丸山さんがこの映画のために作った曲たちはオーケストラ編成で演奏され、映画の内容に付随するように、優しくあたたかく、そしてどこか力強さを感じるものばかりです。映画を観た方はもちろん、映画を観ていない方にもおススメの1枚となっております。なんと、このレコーディングにはsnakeの4人が参加しています!(^^)

物置のピアノ公式サイト http://www.cinemanest.com/monookinopiano/ 
予告篇 youtube https://www.youtube.com/watch?v=42y9-jxYcpI
紹介映像 youtube https://www.youtube.com/watch?v=Pgv0CyfF9AA

2014.8.23~9.19 福島フォーラムにて特別先行ロードショーが決定!!※今後の公開予定は、公式サイトでご確認下さい。



アルバム情報
映画「物置のピアノ」オリジナル・サウンドトラック / 丸山朋文
SNAK-1002
1,500円(税込)
全16曲入り ※全曲解説付

参加ミュージシャン (これぞまさに、スネークフィルハーモニー管弦楽団と言っても過言ではない!?)
Solo Cello 丸山朋文(snake)
1st Violin 真部裕(snake)、徳永友美 、川口静華 、漆原直美
2nd Violin 藤堂昌彦、柳原有弥(snake)、上里はな子、氏川恵美子
Viola 生野正樹、長岡聡季(snake)
Cello 江口心一、多井智紀
Contrabass 一本茂樹
Flute 岩佐和弘
Clarinet 中秀仁
Oboe 最上峰行
Bassoon 依田晃宣
Piano 松本和将
ふるさとVocal  NHK東京児童合唱団

映画「物置のピアノ」 ストーリー
福島の小さな田舎町で、桃農家を営む小さな家族の物語。
2012年7月。あの震災から一年後の夏。
高校3年生の宮本春香(17)が奏でるピアノは薄暗い物置から夏草の薫りの中に溶け込んでいく。
ある日、東京の大学に通う姉・秋葉(20)が突然帰ってくる。
優秀で何でも器用にこなす人気者の秋葉といつも比べられてきた、不器用で臆病な春香。
そんな春香にとってピアノを弾いている時が唯一の心安らぐ時間であり、物置は世界の中心だった。
宮本家には幼い弟を亡くした悲しい記憶がある。そのことで自分を責め続けて来た春香。
物置でピアノを弾く事は、弟への償いでもあった。そんな中、桃の風評被害が更に祖父を苦しめていく。春香は、いつも優しく自分を見守ってくれている祖父のため、ある決断をする。
失った命への家族それぞれの思い、福島の桃農家の現状、浪江町から避難して来た少年との出会い。
そして、秋葉との衝突……春香の中で何かが変わろうとしていた。

丸山朋文プロフィール
1979年5月21日東京生まれ。6歳でチェロを始める。東京藝術大学附属高等学校を経て東京藝術大学卒業。同声会賞受賞。安宅賞受賞。
HYDEと共演。サポートとして、中島美嘉、葉加瀬太郎、鬼束ちひろ、ポルノグラフィティー等のライブ出演や、数々のアーティストのレコーディングに参加。チェロを勝田聰一、河野文昭、花崎薫の各氏に師事。
高校時代より作曲を開始。ヴァイオリニスト真部裕と共に結成した世界音楽探求ユニットsnakeでは主に作曲を担当。これまでにsnakeとして4枚のCDアルバムを発表し、いずれも好評を博す。ドキュメンタリー映画「父をめぐる旅」の音楽を担当。現在、音楽教諭として教鞭を執りながら作曲や演奏活動を行っている。

CDのお求めはこちらから
CDのお求めは、snakemusic shop、劇場、snakeのライブ会場等で販売していきます。

snakemusic shop http://snakemusic.shop-pro.jp/?pid=79524827

◇◆◇  丸山さんよりコメント頂きました! ◇◆◇
この作品の音楽を作るにあたり、先立って映像を見るとすぐに引き込まれたのを覚えています。叙情的なカットの質感、福島の自然が美しい。緑色の匂いが夏の空気と重なり伝わってくるようです。
震災後、桑折町でピアニストを目指す少女の一夏の記憶。映画音楽はピアノ、弦楽器、木管楽器から成る編成で、素朴な響きを大切にしました。作品のもつ素直さ、水の様に澄んだ純粋な思いを表現しつつ、日本人の記憶の根底に共通して流れる故郷の温もりと手触り、そして日々更新される営みの中で、抽斗にそっとしまわれた日常の断片を、旋律と和音に盛り込もうと心がけました。
音楽がこの瑞々しい青春映画の本質に少しでも近付いていたら嬉しく思います。  丸山朋文


2014年7月29日火曜日

Eel Song 2014 Ver.発売開始!

暑い日が続きますね。お久しぶりの更新です。
本日7月29日は、土用の丑の日です!
丑の日と言えば、かかせないのがEel Songでスネ。

なんと、この度、Eel Song 2014年Ver.を作成致しました!(パチパチパチパチパチパチ人)


ベーシストの川村竜さんをプロデューサーに迎え、ヴォーカルには、歌手として、そして様々なアニメやゲームの声優としても活躍されている、岩男潤子さんに歌って頂きました。
メロディーラインはそのまま、しかし昨年だした力強いEel Songとはまた対照的に、かわいい感じに仕上がっています。是非、下記サイトよりご試聴下さい。

Eel Song youtube
https://t.co/zbgjcUaMzi

お求めは、snakemusic shop http://snakemusic.shop-pro.jp/ よりお申込み頂けます。

そして、今週末はSUMMER SNAKE TOUR 2014です!絶賛予約受付中です!
詳細 http://snakemusic.co.jp/topics/index.html#summersnake

こちらの各会場でも、Eel Songを販売していきますので、是非よろしくお願いいたします。
また、うなぎ屋さんやスーパーなど、Eel Songを流して頂けるところを募集していますので、是非ご連絡頂ければと思います。

snakemusic

2014年2月14日金曜日

古典研究会Vol.2

古典研究会Vol.2ツアー、札幌、神戸、東京と無事に終了いたしました!

札幌、神戸と、雪の影響を受けたツアーでしたが、まさか東京公演でも昼間に雪をみるとは。。。

それはさておき、今回のツアーでも本人達のクラシックに対する気持ちが随所にみえたツアーだったように思えます。

2月1日札幌バプテスト教会

2月8日神戸バプテスト教会

2月11日東京 同仁キリスト教会

それぞれが、この古典研究会に焦点を合わせ必死に練習し、本番でいかに自分の力をだせるか長い期間をかけながら挑んでいます。もちろん、どんな公演であろうとそうでありますが、3人の原点であるクラシックだけにその気持ちも強く感じました。普段のコンサートとは違った3人の一面がみれることもこのコンサートの売りですね。

それぞれ、ブログをアップしていますので是非ご覧頂ければと思います。
榊原大ブログ http://sakakibaradai.eplus2.jp/
村中俊之ブログ http://muranakatoshiyuki.com/blog/

実はここだけの話し、大掛かりなコンサートではなく手作りで作りあげているコンサートのため、スタッフと一緒に本人達がイスを並べたり、ピアノを動かしたり、後片付けなどを行っています。一工夫、二工夫で、見違えるような空間になるため、ある環境の中でいかによくできるか毎回3人で考えています。次回は、そんな様子も写真撮っておこうと思います。


さて、Vol.3も徐々に動きしていきたいと思います。
感想、ご意見、または、「こんな良い教会知っています」「こんな場所でやってほしい」などがありましたら、info@snakemusic.co.jpまでメールを頂ければと思います。お待ちしております。

snakemusic

2013年12月16日月曜日

クリスネス2013@代々木上原ムジカーザ

クリスマスシーズンにぴったりのコンサート、SNAKEニューアルバム発売記念「ヘビークリスネス~あの感動をまたたび~」が開催されました!
夏のサマスネに続き、こちらのクリスネスも風物詩でスネ。


丸山さん
「今回はここ、小笠原諸島で300年の歴史を誇る格調高いイキオイホールでのプレミアムコンサートが実現しました。どうでしょうかここの響きは?皆様の満面の笑みがこの歴史あるホールの響きを物語っております。」

今回もこんな感じでスタートします(笑)初めての方は、このスネークワールドにとまどうかもしれませんが、馴染めばあとはどんどんハマッてしまいまスネ~。

曲の方は、SNHK連続テレビ小説“バナナの皮をそこにすてるな”テーマソング「room snake」から始まると、カイロオリンピック公式行進曲「トグロ行進曲」、デートソングとして有名な「もろへびすねりて」、ヘベ首相に依頼された鰻の歌「イールソング」、古来より歌い継がれてきた「童謡すねいく3」など、今回も多種多様、千変万化の内容でお届けしました(^^)

そして今回も数多くのスネーク語録が誕生!
バナナ女子、スネーサンと一緒、スネリ幅跳び、ケンタッキーフライドスネーク、ヘビウリ新聞、スネハ音楽教室、弁と便、マールポッカートニーなどなど、思い出すだけで笑えまスネ(笑)

寒い冬の夜、終始笑い声がやまない暖かいクリスネスな一夜となりました!
いやぁ、それにしても昔はヴァイオリンをトランペットと言っていたとは知りませんでしたね(笑)


さて、今回のコンサートはニューアルバム「べスネクラシック迷曲100選」より多くの曲を演奏しておりますので、コンサートの余韻に浸りたい方は是非CDをお求め頂ければと思います。
また、残念ながら参加できなかった方や、まだSNAKEを聴いたことがない方も、今回のCDは全曲解説付きとなっておりますので、バッチリお楽しみ頂けます。(前回ブログより視聴も可能です。)

※※※「べスネクラシック迷曲100選」は、snakemusic shop http://snakemusic.shop-pro.jp/ よりお求め頂けます。※※※

次回はまたサマスネでお会いしましょう(その前にも会いたいでスネ...)

ヘビークリスネス!



2013年12月5日木曜日

snakemusic shop 開設&べスネクラシック迷曲100選 試聴

11月末日より、snakemusic shop を開設致しました!
こちらのサイトでは、真部裕関連の商品の他、関連アーティストのCDなども販売していきたいと思いますので、是非ご利用頂ければと思います。

『snakemusic shop』 http://snakemusic.shop-pro.jp/

そして、2013年12月4日 Snake Music Recordより、SNAKEのニューアルバム「べスネクラシック迷曲100選」の販売がスタートしております。
今回のアルバムは「SNAKE×CLASSIC」をテーマに、どこかで耳にしたことがあるような親しみやすいメロディーが、SNAKE的スパイスによって様々なジャンルが入り交じるアブノーマルな構成に!お馴染みの「童謡すねいく」や「イールソング」はもちろん、メロディアスな曲達が詰まったクラシックの常識を覆す懇親の一枚、皆様是非お聴き下さい!全曲、解説付きです。この1枚があればあなたもすぐにスネラーの仲間入りでスネ!


SNAKE 「べスネクラシック迷曲100選」 
2013.12.4Release SNAK-1001 全10曲 ¥2,500

M1 Eine Sleine Nacht Snake (↓試聴)
M2 トグロマーチ
M3 ヘビリアの理髪師 (↓試聴)
M4 ヘビーゼの為に (↓試聴)
M5 禅禅そんなことありま禅
M6 会いたかった。運命より
M7 Eel Song (↓試聴)
M8 もろへびすねりて
M9 童謡すねいく3
M10 twinkle twinkle snake


Eine Sleine Nacht Snake


ヘビリアの理髪師


ヘビーゼの為に


Eel Song


べスネクラシック迷曲100選は、snakemusic shopまたは、真部裕LIVE会場でお求め頂けます。
そしてそして、来る12月12日は、こちらのニューアルバムを記念して行われるLIVE 「ヘビークリスネス2013~あの感動をまたたび~」@代々木上原ムジカーザ公演です!
是非、予習も兼ねてCDを一足先に聴いて、ライブに参加しましょう♪
スネークミュージックにて絶賛ご予約受付中です!http://www.snakemusic.co.jp

2013年8月15日木曜日

Contrast@ムジカーザ

先週はもう一公演。生野正樹×松本和将「Contrast」も行われました!
ムジカーザにぴったりなヴィオラ×ピアノコンサートです。


1部は、完全なクラシックスタイルです。
リハーサルの時にこの曲を聴いていたピアノの調律師さんも絶賛した、グリンカとヒンデミットのヴィオラソナタ曲。
最初から吸い込まれるように見入り、聴き入る感じが、客席から伝わってきます。


2部は、作曲家の深川甫さん作による「クローバー・リーフ」から始まり、
ここからコントラストというタイトル通り1部の世界観からあざやかに曲調がかわっていきます。

毎年恒例にしているという映画音楽コーナーでは「レ・ミゼラブル・メドレー」を。(映画をみた方は色々なシーンが蘇りますね。)
途中に松本さんのすさまじいリクエストソロコーナーを交えて、(素人でもわかるスゴさでした!)
ピアソラの「アヴェ・マリア」に「ル・グラン・タンゴ」で本編終了。
そしてアンコールに「ユーレイズミーアップ」という構成に、
太く深くやわらかいヴィオラの音色。
温もりのある音色。
いや、でもすごく繊細な音色。
などなど、ヴィオラの様々な一面を楽しめるコンサートとなりました!(最後は、生野さんの美声も聞けました!昔ミュージカル俳優を目指したとか目指していないとか 笑) 


様々なところで活躍される生野さん、今後の活躍も目が離せないでスネ!(あ、昨日の名残が。。笑) 今後も応援していきます!